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銀行業 / プライム

宮崎銀行 83930

現在、当サイトのいずれの条件にも該当していません。公開されている財務データをそのまま掲載しています。

株価
2,465 円
2026-10-30 終値
2,111.7 億円
中型株(1,000億円以上)
15.0 倍
市場平均(約16倍)と同程度

この数字を、どう読むか

表にある数字を、言葉に直しています

どれくらいの大きさの会社か

経常収益 901.6 億円

1年間の経常収益は901.6 億円でした。365日で割ると、1日あたり2.5 億円が入ってくる計算になります。

この会社は「売上高」ではなく「経常収益」という名前で報告しています。銀行や保険は物を仕入れて売る商売ではないため、利息や手数料として入ってきたお金をこう呼びます。どちらも意味は同じで、1年間に入ってきたお金の総額です。

経常収益は会社の大きさをいちばん素直に表す数字です。同じ銀行業の79社の中では51位です。

何人でその売上をつくっているか

従業員数(連結) 1,392 人

グループ全体で1,392人が働いています。このほかにパート・アルバイトなどが平均394人います(有価証券報告書の「平均臨時雇用人員」)。

そのうち親会社で働いているのは1,248人で、残りの144人は子会社にいます。

売上を人数で割ると、社員1人あたり6,476.9 万円になります。少ない人数で大きな売上を立てる商売か、人手をかける商売かが、ここに出ます。

銀行業の真ん中は5,805.7 万円なので、それより高い水準です。同じ銀行業の79社の中では34位です。

ただし、仕入れた物を右から左へ売る商売では、働く人が少なくてもこの数字は大きく出ます。働きぶりの良し悪しを表すものではありません。

財産のうち、いくらが借りたお金か

自己資本比率 5.5%

会社が持っている財産は4.1 兆円です。そのうち3.9 兆円は借りたお金や後で払う予定のお金で、自前の財産は2,223.3 億円になります。

この自前の割合が自己資本比率で、5.5%です。高いほど、業績が悪化しても会社が行き詰まりにくくなります。

銀行業の真ん中は4.9%なので、それより高い水準です。同じ銀行業の79社の中では26位です。

銀行や不動産、リースのように、借りたお金で商売をするのが普通の業種では、この比率は低く出ます。業種をまたいだ比較には向きません。

自前のお金を、1年でどれだけ増やせたか

ROE 6.8%

ROEは6.8%です。自前の財産100円につき、1年で6.8円の利益を生んだ、という意味になります。

銀行業の真ん中は5.9%なので、それより高い水準です。同じ銀行業の78社の中では31位です。

日本では8%が一つの目安とされます。ただし借金を増やして自前の財産を小さくしてもROEは上がるため、自己資本比率と合わせて見ないと判断を誤ります。

株価は、その数字に対して高いか安いか

PER 15.0 倍

PERは15.0倍です。今の利益が毎年そのまま続くとすれば、買った金額を利益で取り戻すのに約15年かかる、という見方をします。

銀行業の真ん中は16.3倍です。同じ業種でも、これから伸びると見られている会社ほど高くなります。

PBRは0.95倍です。自前の財産に対して株価が何倍かを表します。1倍を下回っており、市場がつけている値段が、帳簿上の正味の財産より小さい状態です。

どちらも「安いから良い」とは限りません。安いのは、市場がこの先の利益を厳しく見ているからかもしれないためです。

株を持っているともらえるお金

配当利回り 7.98%

1株につき年200.0円の配当が出ています。

今の株価で100万円分を買った場合、配当が同じなら1年でおよそ79,779円を受け取る計算です(税引前・配当利回り7.98%)。

銀行業の真ん中は2.46%なので、それより高い水準です。同じ銀行業の77社の中では5位です。

利益のうち119.5%を配当に回しています(配当性向)。残りは会社に残り、設備や事業に使われます。この割合が100%を超えているのは、利益より多く配っている状態です。

そこで働いている人

平均年間給与(親会社) 661 万円

平均年間給与は661 万円です。賞与や残業代などを含んだ、1年間に支払われた金額の平均になります。

銀行業の真ん中は735.2 万円なので、それより低い水準です。同じ銀行業の78社の中では60位です。

平均年齢は38.5歳、平均勤続年数は15.3年です。

この3つは【提出会社(親会社)】だけの数字です。子会社を含めたグループ全体の平均ではありません。持株会社のように親会社の社員が数百人しかいない会社では、グループ全体の姿とは大きく違うことがあります。

どこが、どう危ないか

株価約5年ぶん

どれくらい荒く動くか 危なさ やや高い

約5年での最大下落 29.1%

1年で上下する幅は、ならすと45%ほどです。数字が大きいほど、短い期間で大きく動きます。

この約5年のあいだで、いちばん大きく下がったのは2024-07-02から2025-04-07にかけての29.1%です。高いところで買っていれば、それだけ含み損になった計算になります。

これは【実際に起きたこと】で、この先の下落幅を示すものではありません。もっと下がることも、下がらないこともあります。

財務に余力があるか 危なさ 高い

自己資本比率 5.5%

会社の財産のうち、借金でない部分が5.5%です。高いほど、業績が悪化したときに持ちこたえる力があります。

借りたお金への依存が大きい状態です。ただし銀行・不動産・電力のように、比率が低いのが普通の業種もあります。同じ業種の会社と比べてください。

利益は安定しているか 危なさ 低い

黒字だった期 5 / 5 期

記録のある5期のうち、最終的に黒字だったのは5期です。

この期間はすべて黒字でした。ただし、この先も黒字が続くとは限りません。

会社の大きさ 危なさ やや高い

時価総額 2,111.7 億円

会社全体をいくらで買えるかという値段です。大きい会社ほど多くの人が売り買いしており、一部の売買で株価が跳ねることは起きにくくなります。

ただし大きいことは、安全を意味しません。大きい会社でも株価は下がります。

売りたいときに売れるか 危なさ ふつう

1日あたり売買代金 10.8 億円

1日にどれだけの金額が売買されているかです。少ない銘柄は、売りたいときに買い手が見つからず、思った値段で売れないことがあります。

5つは足し合わせていません。1つの点数にまとめると「◯なら安全」と読めてしまい、何が危ないのかが消えてしまうためです。ここに書いてあるのは過去に起きたことで、この先の損失の可能性を示すものではありません。

株価と業績を、並べて見る

株価は2026-10-30まで
株価と業績上段が株価の推移、下段が決算期ごとの売上高(億円)。この期間に株価は420円から2,465円へ、487.5%上がりました。いちばん高かったのは2026-10-06の3,040円、いちばん安かったのは2021-11-29の391円です。同じ期間に売上高は2022年3月期から2026年3月期にかけて41.3%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。 株価(週に1点) 最高 3,040円 最安 391円 売上高(決算期ごと・棒の幅がその期間) 638.2 2022年3月期 661.3 2023年3月期 688.9 2024年3月期 801.9 2025年3月期 901.6 2026年3月期 億円

株価は2021-09-22から2026-10-30まで、連結決算の5期分の売上高と並べています。棒の幅は、その決算期が指している1年間です。

この期間に株価は420円から2,465円へ、487.5%上がりました。

いちばん高かったのは2026-10-06の3,040円、いちばん安かったのは2021-11-29の391円です。

同じ期間に売上高は2022年3月期から2026年3月期にかけて41.3%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。

ここに書いてあるのは、過去に起きたことだけです。 この先どうなるかについては、当サイトは何も申し上げません。

5期でどう変わったか

連結決算
業績の推移2022年3月期は売上高638.2億円、当期純利益74.7億円。2023年3月期は売上高661.3億円、当期純利益81.3億円。2024年3月期は売上高688.9億円、当期純利益70.9億円。2025年3月期は売上高801.9億円、当期純利益97.8億円。2026年3月期は売上高901.6億円、当期純利益140.9億円。 売上高(いくら売ったか) 638.2 661.3 688.9 801.9 901.6 億円 当期純利益(いくら残ったか) 74.7 81.3 70.9 97.8 140.9 億円 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期

連結決算の5期分です。

項目2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高638.2 億円661.3 億円688.9 億円801.9 億円901.6 億円
経常利益115.3 億円118.5 億円99.9 億円139.5 億円198.3 億円
当期純利益74.7 億円81.3 億円70.9 億円97.8 億円140.9 億円
純資産1,591.3 億円1,631.6 億円1,898.5 億円1,896.4 億円2,223.3 億円
自己資本比率3.7%4.0%4.6%4.7%5.5%

売上高はこの5期で638.2 億円から901.6 億円へ、41.3%増えました。

当期純利益はこの5期で74.7 億円から140.9 億円へ、88.6%増えました。

自己資本比率は3.7%から5.5%で、大きくは変わっていません。

この会社の数字

2026-03-31期 / 連結決算
項目金額・比率意味
売上高この会社は「経常収益」として報告 901.6 億円 1年間に会社へ入ってきたお金の総額。銀行や保険は物を仕入れて売る商売ではないため、利息や手数料として入ってきたお金をこう呼びます。
営業利益 — 本業だけで稼いだ利益。ここが赤字なら本業に問題がある
経常利益 198.3 億円 本業に加え、利息など本業以外も含めた利益
当期純利益 140.9 億円 税金を払ったあと、最終的に会社に残った利益
総資産 4.1 兆円 会社が持っている財産の総額。借りたお金も含む
純資産 2,223.3 億円 総資産から借金を引いた、正味の財産
自己資本比率 5.5% 財産のうち借金でない割合。高いほど倒れにくい
ROE 6.8% 預かったお金を1年で何%増やせたか。8%以上が一つの目安
PBR 0.95倍 正味の財産に対して株価が何倍か。1倍割れは割安とされる
1株あたり配当 200.0 円 株1つにつき、1年でもらえるお金
配当利回り 7.98% 今の株価で買った場合、1年でもらえる配当の割合
従業員数 1,392 人 グループ全体で働いている人数(連結)
平均年間給与 661 万円 親会社の社員1人あたり。賞与や残業代を含む
平均年齢 38.5 歳 親会社の社員の平均。グループ全体ではない
平均勤続年数 15.3 年 親会社の社員の平均。長いほど人が定着している
この表は連結決算の数値です。前年比は連結決算どうしで計算しています。基準の違う数値を混ぜて比較することはしません。
この会社の連結決算からは、営業利益を取り出せていません。提出書類にその項目が無いか、当サイトの自動取得が対応できていないかのどちらかです。連結と個別の数字を混ぜて埋めることはしません。

気をつけて見ておきたい点

自己資本比率が5.5%と低く、借りたお金への依存が大きい状態です。業種によっては普通のこともありますが、業績が悪化したときの余力は小さくなります。

記録のある期間に、配当を減らした年があります。配当を目当てに持ち続けるなら、その理由を確認してください。

配当が1年の利益を上回っています。貯めてきたお金を取り崩して配っている状態で、この水準がこの先も続くとは限りません。

株価データ
JPX 日本取引所グループ(J-Quants API)/2026-10-30 大引け時点
財務データ
金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(2026-03-31期)より自動取得
最終更新
2026-10-30
作成方法
数値の抽出・計算はすべてプログラムによる自動処理です。
この情報だけで投資判断をしないでください。 掲載しているのは公表済みの決算数値であり、将来の業績を示すものではありません。 決算に表れていない事業上の問題は、数字を見ても分かりません。