カブシルベ KABUSHIRUBE
毎営業日 更新

今日の数字と、
決算を出した会社

市場全体がどう動いたかと、その日に決算を出した会社を、毎営業日まとめています。 数字はすべて公式の一次情報から自動で集計したもので、当社の予想は入っていません。

今日の数字

2026-10-30 大引け時点
値上がり
1,663
銘柄
値下がり
2,255
銘柄
騰落レシオ
83.9
25日・100で同数
値動きの中央値
-0.22%
全銘柄の真ん中

この日は4,129銘柄が売買され、1,663銘柄が値上がり、2,255銘柄が値下がりしました。値下がりが優勢な一日でした。

値動きの真ん中は-0.22%です。平均ではなく中央値を使っているのは、一部の銘柄が大きく動いても全体の姿が歪まないようにするためです。

騰落レシオ(25日)は83.9です。値上がりした銘柄数の合計を、値下がりした銘柄数の合計で割った値で、100なら同数です。買われすぎ・売られすぎのどちらの目安からも離れた水準です。

業種で見ると、いちばん強かったのは海運業(中央値1.57%)、いちばん弱かったのは電気機器(-2.29%)でした。業種による差が大きく、買われる先がはっきり偏った一日です。

決算の数字が取れている3,609社のうち、PBRが1倍を下回っているのは1,290社(35.7%)です。1倍割れは、市場のつけた値段が帳簿上の正味の財産を下回っている状態を指します。

配当利回りが4%以上の会社は550社あります(配当が取れている2,856社のうち)。利回りが高い理由が株価の下落である場合もあるため、利回りだけで選ぶことはできません。

業種ごとの動き

5社以上ある業種/中央値
業種値動きの中央値銘柄数
海運業 1.57% 11社
水産・農林業 1.26% 12社
陸運業 1.24% 53社
食料品 1.02% 121社
空運業 0.90% 7社
機械 -1.10% 200社
証券・商品先物取引業 -1.15% 37社
精密機器 -1.43% 52社
非鉄金属 -1.98% 32社
電気機器 -2.29% 221社
上位5業種と下位5業種を出しています。中央値を使っているのは、 1銘柄の大きな動きで業種全体の姿が歪まないようにするためです。

決算を出した会社

2026-10-29 提出 / 2社

2026-10-29に、2社の決算書類が金融庁EDINETに届きました。

前年と比べられた2社のうち、利益が増えたのは1社、減ったのは1社でした。決算は業種や期ずれの影響を受けるため、この日の内訳だけで相場全体を判断することはできません。

伸びがいちばん大きかったのはSYSホールディングスで、経常利益が前年より17.0%増えました。増益の理由は決算書類の本文に書かれています。数字だけでは、それが一時的なものか続くものかは分かりません。

減り方がいちばん大きかったのははてなで、経常利益が前年より69.5%減りました。

会社売上高 数字の読み
SYSホールディングス 39880・情報・通信業・2026-07-31期 156.7 億円 1,000円売って51円が本業の儲け/経常利益は前年より17.0%増/自己資本比率51.8%
はてな 39300・情報・通信業・2026-07-31期 36.5 億円 1,000円売って48円が本業の儲け/経常利益は前年より69.5%減/自己資本比率71.6%
会社名を押すと、その会社の決算をくわしく読めます。ここに載せているのは、その日に届いた書類のうち売上の大きい順です。良い決算を選んで並べているわけではありません。
作り方
集計はすべてプログラムによる自動処理です。人が数字を選んだり、並べ替えたりはしていません。
2つの日付が違う理由
株価は2026-10-30、決算は2026-10-29のものです。決算書類は、前日までに金融庁EDINETに届いた分を読み込んでいます。株価はその日の分まで届くため、2つの日付がずれています。
データ出典
株価=JPX総研「J-Quants API」/決算=金融庁「EDINET」
ここに書いているのは、起きたことだけです。 この先どうなるかの予想は書いていません。値上がりした銘柄が多い日でも、 それが翌日以降の動きを示すものではありません。