カブシルベ KABUSHIRUBE
電気機器 / プライム

ルネサスエレクトロニクス 67230

現在、当サイトのいずれの条件にも該当していません。公開されている財務データをそのまま掲載しています。

株価
2,865 円
2026-10-30 終値
5.4 兆円
超大型株(1兆円以上)
—
利益が赤字などのため算出対象外

この数字を、どう読むか

表にある数字を、言葉に直しています

どれくらいの大きさの会社か

売上収益 1.3 兆円

1年間の売上収益は1.3 兆円でした。365日で割ると、1日あたり36.2 億円が入ってくる計算になります。

この会社は「売上高」ではなく「売上収益」という名前で報告しています。国際会計基準(IFRS)での言い方です。どちらも意味は同じで、1年間に入ってきたお金の総額です。

売上収益は会社の大きさをいちばん素直に表す数字です。同じ電気機器の223社の中では18位です。

何人でその売上をつくっているか

従業員数(連結) 21,629 人

グループ全体で21,629人が働いています。

そのうち親会社で働いているのは6,025人で、残りの15,604人は子会社にいます。事業の多くを子会社が担っている形です。

売上を人数で割ると、社員1人あたり6,108.5 万円になります。少ない人数で大きな売上を立てる商売か、人手をかける商売かが、ここに出ます。

電気機器の真ん中は3,227.1 万円なので、それより高い水準です。同じ電気機器の223社の中では24位です。

ただし、仕入れた物を右から左へ売る商売では、働く人が少なくてもこの数字は大きく出ます。働きぶりの良し悪しを表すものではありません。

売ったお金のうち、いくら残るか

営業利益率 15.2%

1,000円を売って、本業の儲けとして残るのは152円です(営業利益率15.2%)。

電気機器の真ん中は6.8%なので、それより高い商売です。同じ電気機器の220社の中では29位です。

利益率が低い商売は、たくさん売らないと利益が積み上がりません。逆に高ければ、売上が少なくても利益は残ります。どちらが良い悪いではなく、業種によって水準がまったく違います。

税金などを引いたあとは、1,000円を売るごとに39円の赤字になっています(当期純利益率-3.9%)。最終的に会社に残ったお金はありません。

財産のうち、いくらが借りたお金か

自己資本比率 58.5%

会社が持っている財産は4.2 兆円です。そのうち1.7 兆円は借りたお金や後で払う予定のお金で、自前の財産は2.4 兆円になります。

この自前の割合が自己資本比率で、58.5%です。高いほど、業績が悪化しても会社が行き詰まりにくくなります。

電気機器の真ん中は61.2%なので、それより低い水準です。同じ電気機器の222社の中では128位です。

銀行や不動産、リースのように、借りたお金で商売をするのが普通の業種では、この比率は低く出ます。業種をまたいだ比較には向きません。

株価は、その数字に対して高いか安いか

PER —

PBRは2.19倍です。自前の財産に対して株価が何倍かを表します。1倍を上回っており、帳簿上の正味の財産より高い値段がついています。

どちらも「安いから良い」とは限りません。安いのは、市場がこの先の利益を厳しく見ているからかもしれないためです。

株を持っているともらえるお金

1株あたり配当 28.0 円

1株につき年28.0円の配当が出ています。

記録のある3期のあいだ、配当を減らしていません。

そこで働いている人

平均年間給与(親会社) 749.6 万円

平均年間給与は749.6 万円です。賞与や残業代などを含んだ、1年間に支払われた金額の平均になります。

電気機器の真ん中は707.5 万円なので、それより高い水準です。同じ電気機器の220社の中では85位です。

平均年齢は48.5歳、平均勤続年数は23.4年です。長く働き続ける人が多い会社です。

この3つは【提出会社(親会社)】だけの数字です。子会社を含めたグループ全体の平均ではありません。持株会社のように親会社の社員が数百人しかいない会社では、グループ全体の姿とは大きく違うことがあります。

どこが、どう危ないか

株価約5年ぶん

どれくらい荒く動くか 危なさ 高い

約5年での最大下落 59.2%

1年で上下する幅は、ならすと66%ほどです。数字が大きいほど、短い期間で大きく動きます。

この約5年のあいだで、いちばん大きく下がったのは2024-07-11から2025-04-07にかけての59.2%です。高いところで買っていれば、それだけ含み損になった計算になります。

これは【実際に起きたこと】で、この先の下落幅を示すものではありません。もっと下がることも、下がらないこともあります。

財務に余力があるか 危なさ やや低い

自己資本比率 58.5%

会社の財産のうち、借金でない部分が58.5%です。高いほど、業績が悪化したときに持ちこたえる力があります。

利益は安定しているか 危なさ ふつう

黒字だった期 4 / 5 期

記録のある5期のうち、最終的に黒字だったのは4期です。

黒字の年と赤字の年があります。業績の振れが大きい業種か、何か事情があった期があるか、上の「株価と業績を、並べて見る」で時期を確かめてください。

直近の期は赤字です。

会社の大きさ 危なさ 低い

時価総額 5.4 兆円

会社全体をいくらで買えるかという値段です。大きい会社ほど多くの人が売り買いしており、一部の売買で株価が跳ねることは起きにくくなります。

ただし大きいことは、安全を意味しません。大きい会社でも株価は下がります。

売りたいときに売れるか 危なさ 低い

1日あたり売買代金 480.4 億円

1日にどれだけの金額が売買されているかです。少ない銘柄は、売りたいときに買い手が見つからず、思った値段で売れないことがあります。

5つは足し合わせていません。1つの点数にまとめると「◯なら安全」と読めてしまい、何が危ないのかが消えてしまうためです。ここに書いてあるのは過去に起きたことで、この先の損失の可能性を示すものではありません。

株価と業績を、並べて見る

株価は2026-10-30まで
株価と業績上段が株価の推移、下段が決算期ごとの売上高(兆円)。この期間に株価は1,353円から2,865円へ、111.8%上がりました。いちばん高かったのは2026-06-30の4,807円、いちばん安かったのは2022-12-28の1,187円です。同じ期間に売上高は2021年12月期から2025年12月期にかけて32.9%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。色の変わっている棒は、最終的に赤字だった決算期です(2025年12月期)。 株価(週に1点) 最高 4,807円 最安 1,187円 売上高(決算期ごと・棒の幅がその期間) 1.0 2021年12月期 1.5 2022年12月期 1.5 2023年12月期 1.3 2024年12月期 1.3 2025年12月期 兆円

株価は2021-09-22から2026-10-30まで、連結決算の5期分の売上高と並べています。棒の幅は、その決算期が指している1年間です。

この期間に株価は1,353円から2,865円へ、111.8%上がりました。

いちばん高かったのは2026-06-30の4,807円、いちばん安かったのは2022-12-28の1,187円です。

同じ期間に売上高は2021年12月期から2025年12月期にかけて32.9%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。

色の変わっている棒は、最終的に赤字だった決算期です(2025年12月期)。

ここに書いてあるのは、過去に起きたことだけです。 この先どうなるかについては、当サイトは何も申し上げません。

5期でどう変わったか

連結決算
業績の推移2021年12月期は売上高1.0兆円、当期純利益1,195.4億円。2022年12月期は売上高1.5兆円、当期純利益2,566.2億円。2023年12月期は売上高1.5兆円、当期純利益3,370.9億円。2024年12月期は売上高1.3兆円、当期純利益2,190.8億円。2025年12月期は売上高1.3兆円、当期純利益517.6億円の赤字。 売上高(いくら売ったか) 1.0 1.5 1.5 1.3 1.3 兆円 当期純利益(いくら残ったか) 1,195.4 2,566.2 3,370.9 2,190.8 -517.6 億円 2021年12月期 2022年12月期 2023年12月期 2024年12月期 2025年12月期

連結決算の5期分です。ゼロの線より下に伸びている棒が、赤字だった期です。

項目2021年12月期2022年12月期2023年12月期2024年12月期2025年12月期
売上高9,939.1 億円1.5 兆円1.5 兆円1.3 兆円1.3 兆円
当期純利益1,195.4 億円2,566.2 億円3,370.9 億円2,190.8 億円-517.6 億円
純資産1.2 兆円1.5 兆円2 兆円2.5 兆円2.4 兆円
自己資本比率47.4%54.5%63.2%56.5%58.5%

売上高はこの5期で9,939.1 億円から1.3 兆円へ、32.9%増えました。

当期純利益はこの5期で1,195.4 億円の黒字から517.6 億円の赤字に転じています。

自己資本比率は47.4%から58.5%へ厚くなっています。

この会社の数字

2025-12-31期 / 連結決算
項目金額・比率意味
売上高この会社は「売上収益」として報告 1.3 兆円 1年間に会社へ入ってきたお金の総額。国際会計基準(IFRS)での言い方です。
営業利益 2,011.7 億円 本業だけで稼いだ利益。ここが赤字なら本業に問題がある
税引前利益 -302.8 億円 税金を払う前の利益。IFRS採用企業には経常利益がないため、これを使います
当期純利益 -517.6 億円 税金を払ったあと、最終的に会社に残った利益
総資産 4.2 兆円 会社が持っている財産の総額。借りたお金も含む
純資産 2.4 兆円 総資産から借金を引いた、正味の財産
自己資本比率 58.5% 財産のうち借金でない割合。高いほど倒れにくい
ROE — 預かったお金を1年で何%増やせたか。8%以上が一つの目安
PBR 2.19倍 正味の財産に対して株価が何倍か。1倍割れは割安とされる
1株あたり配当 28.0 円 株1つにつき、1年でもらえるお金
配当利回り — 今の株価で買った場合、1年でもらえる配当の割合
従業員数 21,629 人 グループ全体で働いている人数(連結)
平均年間給与 749.6 万円 親会社の社員1人あたり。賞与や残業代を含む
平均年齢 48.5 歳 親会社の社員の平均。グループ全体ではない
平均勤続年数 23.4 年 親会社の社員の平均。長いほど人が定着している
この表は連結決算の数値です。前年比は連結決算どうしで計算しています。基準の違う数値を混ぜて比較することはしません。

気をつけて見ておきたい点

税引前利益は前の年より111.5%減っています(連結決算どうしの比較)。減り続けていないか、次の決算を確かめてください。

株価データ
JPX 日本取引所グループ(J-Quants API)/2026-10-30 大引け時点
財務データ
金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(2025-12-31期)より自動取得
最終更新
2026-10-30
作成方法
数値の抽出・計算はすべてプログラムによる自動処理です。
この情報だけで投資判断をしないでください。 掲載しているのは公表済みの決算数値であり、将来の業績を示すものではありません。 決算に表れていない事業上の問題は、数字を見ても分かりません。