カブシルベ KABUSHIRUBE
情報・通信業 / グロース

ABEJA 55740

現在、当サイトのいずれの条件にも該当していません。公開されている財務データをそのまま掲載しています。

株価
2,220 円
2026-10-30 終値
226.8 億円
超小型株(300億円未満)
50.6 倍
かなり高い。成長期待が大きいか、利益が小さい

この数字を、どう読むか

表にある数字を、言葉に直しています

どれくらいの大きさの会社か

売上高 35.9 億円

1年間の売上高は35.9 億円でした。365日で割ると、1日あたり982.3 万円が入ってくる計算になります。

売上高は会社の大きさをいちばん素直に表す数字です。同じ情報・通信業の596社の中では422位です。

何人でその売上をつくっているか

従業員数(連結) 133 人

グループ全体で133人が働いています。このほかにパート・アルバイトなどが平均11人います(有価証券報告書の「平均臨時雇用人員」)。

売上を人数で割ると、社員1人あたり2,695.8 万円になります。少ない人数で大きな売上を立てる商売か、人手をかける商売かが、ここに出ます。

情報・通信業の真ん中は2,487.9 万円なので、それより高い水準です。同じ情報・通信業の596社の中では261位です。

ただし、仕入れた物を右から左へ売る商売では、働く人が少なくてもこの数字は大きく出ます。働きぶりの良し悪しを表すものではありません。

売ったお金のうち、いくら残るか

営業利益率 12.4%

1,000円を売って、本業の儲けとして残るのは124円です(営業利益率12.4%)。

情報・通信業の真ん中は8.5%なので、それより高い商売です。同じ情報・通信業の594社の中では207位です。

利益率が低い商売は、たくさん売らないと利益が積み上がりません。逆に高ければ、売上が少なくても利益は残ります。どちらが良い悪いではなく、業種によって水準がまったく違います。

税金などを引いたあと、最終的に会社に残るのは1,000円あたり125円です(当期純利益率12.5%)。

本業で稼いだか、それ以外か

経常利益 4.5 億円

営業利益と経常利益はほぼ同じ額です。借入金の利息や為替など、本業以外での損得は小さく、利益のほとんどが本業から出ていることを意味します。

財産のうち、いくらが借りたお金か

自己資本比率 84.0%

会社が持っている財産は53.2 億円です。そのうち8.5 億円は借りたお金や後で払う予定のお金で、自前の財産は44.7 億円になります。

この自前の割合が自己資本比率で、84.0%です。高いほど、業績が悪化しても会社が行き詰まりにくくなります。

情報・通信業の真ん中は62.5%なので、それより高い水準です。同じ情報・通信業の594社の中では46位です。

銀行や不動産、リースのように、借りたお金で商売をするのが普通の業種では、この比率は低く出ます。業種をまたいだ比較には向きません。

自前のお金を、1年でどれだけ増やせたか

ROE 10.7%

ROEは10.7%です。自前の財産100円につき、1年で10.7円の利益を生んだ、という意味になります。

情報・通信業の真ん中は14.0%なので、それより低い水準です。同じ情報・通信業の497社の中では331位です。

日本では8%が一つの目安とされます。ただし借金を増やして自前の財産を小さくしてもROEは上がるため、自己資本比率と合わせて見ないと判断を誤ります。

株価は、その数字に対して高いか安いか

PER 50.6 倍

PERは50.6倍です。今の利益が毎年そのまま続くとすれば、買った金額を利益で取り戻すのに約51年かかる、という見方をします。

情報・通信業の真ん中は17.9倍です。同じ業種でも、これから伸びると見られている会社ほど高くなります。

PBRは5.07倍です。自前の財産に対して株価が何倍かを表します。1倍を上回っており、帳簿上の正味の財産より高い値段がついています。

どちらも「安いから良い」とは限りません。安いのは、市場がこの先の利益を厳しく見ているからかもしれないためです。

そこで働いている人

平均年間給与(親会社) 952.7 万円

平均年間給与は952.7 万円です。賞与や残業代などを含んだ、1年間に支払われた金額の平均になります。

情報・通信業の真ん中は654.4 万円なので、それより高い水準です。同じ情報・通信業の586社の中では37位です。

平均年齢は36.7歳、平均勤続年数は2.7年です。勤続年数は短めです。ただし新しく人を増やしている会社でも短くなるため、これだけで人が定着していないとは言えません。

この3つは【提出会社(親会社)】だけの数字です。子会社を含めたグループ全体の平均ではありません。持株会社のように親会社の社員が数百人しかいない会社では、グループ全体の姿とは大きく違うことがあります。

どこが、どう危ないか

株価約3年ぶん

どれくらい荒く動くか 危なさ 高い

約3年での最大下落 83.4%

1年で上下する幅は、ならすと60%ほどです。数字が大きいほど、短い期間で大きく動きます。

この約3年のあいだで、いちばん大きく下がったのは2023-06-21から2024-12-25にかけての83.4%です。高いところで買っていれば、それだけ含み損になった計算になります。

これは【実際に起きたこと】で、この先の下落幅を示すものではありません。もっと下がることも、下がらないこともあります。

財務に余力があるか 危なさ 低い

自己資本比率 84.0%

会社の財産のうち、借金でない部分が84.0%です。高いほど、業績が悪化したときに持ちこたえる力があります。

利益は安定しているか 危なさ やや高い

黒字だった期 3 / 5 期

記録のある5期のうち、最終的に黒字だったのは3期です。

黒字の年と赤字の年があります。業績の振れが大きい業種か、何か事情があった期があるか、上の「株価と業績を、並べて見る」で時期を確かめてください。

会社の大きさ 危なさ 高い

時価総額 226.8 億円

会社全体をいくらで買えるかという値段です。大きい会社ほど多くの人が売り買いしており、一部の売買で株価が跳ねることは起きにくくなります。

ただし大きいことは、安全を意味しません。大きい会社でも株価は下がります。

売りたいときに売れるか 危なさ やや高い

1日あたり売買代金 4.3 億円

1日にどれだけの金額が売買されているかです。少ない銘柄は、売りたいときに買い手が見つからず、思った値段で売れないことがあります。

5つは足し合わせていません。1つの点数にまとめると「◯なら安全」と読めてしまい、何が危ないのかが消えてしまうためです。ここに書いてあるのは過去に起きたことで、この先の損失の可能性を示すものではありません。

株価と業績を、並べて見る

株価は2026-10-30まで
株価と業績上段が株価の推移、下段が決算期ごとの売上高(億円)。この期間に株価は5,140円から2,220円へ、56.8%下がりました。いちばん高かったのは2023-06-21の9,300円、いちばん安かったのは2024-12-27の1,574円です。2023-06-21の高値で買っていた場合、2024-12-27の時点で83.1%の含み損になっていた計算です。同じ会社の株でも、買う時期でこれだけ変わります。同じ期間に売上高は2023年8月期から2025年8月期にかけて29.2%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。 株価(週に1点) 最高 9,300円 最安 1,574円 売上高(決算期ごと・棒の幅がその期間) 27.8 2023年8月期 27.7 2024年8月期 35.9 2025年8月期 億円

株価は2023-06-14から2026-10-30まで、個別決算の3期分の売上高と並べています。手元にある株価が2023-06-14以降のため、5期のうち3期だけを重ねています。株価を遡って取り込むにつれて、残りの期も並びます。棒の幅は、その決算期が指している1年間です。

この期間に株価は5,140円から2,220円へ、56.8%下がりました。

いちばん高かったのは2023-06-21の9,300円、いちばん安かったのは2024-12-27の1,574円です。

2023-06-21の高値で買っていた場合、2024-12-27の時点で83.1%の含み損になっていた計算です。同じ会社の株でも、買う時期でこれだけ変わります。

同じ期間に売上高は2023年8月期から2025年8月期にかけて29.2%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。

ここに書いてあるのは、過去に起きたことだけです。 この先どうなるかについては、当サイトは何も申し上げません。

5期でどう変わったか

個別決算
業績の推移2021年8月期は売上高12.6億円、当期純利益3.5億円の赤字。2022年8月期は売上高19.8億円、当期純利益2.0億円の赤字。2023年8月期は売上高27.8億円、当期純利益4.2億円。2024年8月期は売上高27.7億円、当期純利益2.2億円。2025年8月期は売上高35.9億円、当期純利益4.5億円。 売上高(いくら売ったか) 12.6 19.8 27.8 27.7 35.9 億円 当期純利益(いくら残ったか) -3.5 -2.0 4.2 2.2 4.5 億円 2021年8月期 2022年8月期 2023年8月期 2024年8月期 2025年8月期

個別決算の5期分です。ゼロの線より下に伸びている棒が、赤字だった期です。

項目2021年8月期2022年8月期2023年8月期2024年8月期2025年8月期
売上高12.6 億円19.8 億円27.8 億円27.7 億円35.9 億円
経常利益-2.6 億円-1.8 億円3.8 億円2.9 億円4.5 億円
当期純利益-3.5 億円-2 億円4.2 億円2.2 億円4.5 億円
純資産19.9 億円17.9 億円34.8 億円39 億円44.7 億円
自己資本比率83.4%82.8%84.6%91.8%84.0%

売上高はこの5期で12.6 億円から35.9 億円へ、184.7%増えました。

当期純利益はこの5期で3.5 億円の赤字から4.5 億円の黒字に変わっています。

自己資本比率は83.4%から84.0%で、大きくは変わっていません。

この会社の数字

2025-08-31期 / 個別決算
項目金額・比率意味
売上高 35.9 億円 商品やサービスを売って入ってきたお金の総額。
営業利益 4.5 億円 本業だけで稼いだ利益。ここが赤字なら本業に問題がある
経常利益 4.5 億円 本業に加え、利息など本業以外も含めた利益
当期純利益 4.5 億円 税金を払ったあと、最終的に会社に残った利益
総資産 53.2 億円 会社が持っている財産の総額。借りたお金も含む
純資産 44.7 億円 総資産から借金を引いた、正味の財産
自己資本比率 84.0% 財産のうち借金でない割合。高いほど倒れにくい
ROE 10.7% 預かったお金を1年で何%増やせたか。8%以上が一つの目安
PBR 5.07倍 正味の財産に対して株価が何倍か。1倍割れは割安とされる
1株あたり配当 — 株1つにつき、1年でもらえるお金
配当利回り — 今の株価で買った場合、1年でもらえる配当の割合
従業員数 133 人 グループ全体で働いている人数(連結)
平均年間給与 952.7 万円 親会社の社員1人あたり。賞与や残業代を含む
平均年齢 36.7 歳 親会社の社員の平均。グループ全体ではない
平均勤続年数 2.7 年 親会社の社員の平均。長いほど人が定着している
この表は個別決算の数値です。前年比は個別決算どうしで計算しています。基準の違う数値を混ぜて比較することはしません。
この会社の個別決算からは、1株あたり配当を取り出せていません。提出書類にその項目が無いか、当サイトの自動取得が対応できていないかのどちらかです。連結と個別の数字を混ぜて埋めることはしません。
株価データ
JPX 日本取引所グループ(J-Quants API)/2026-10-30 大引け時点
財務データ
金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(2025-08-31期)より自動取得
最終更新
2026-10-30
作成方法
数値の抽出・計算はすべてプログラムによる自動処理です。
この情報だけで投資判断をしないでください。 掲載しているのは公表済みの決算数値であり、将来の業績を示すものではありません。 決算に表れていない事業上の問題は、数字を見ても分かりません。