カブシルベ KABUSHIRUBE
医薬品 / グロース

クオリプス 48940

この銘柄は 短期の道標 の条件に該当しています。おすすめではありません。条件に合致した事実と、その理由を示しています。

株価
7,060 円
2026-10-30 終値
628.1 億円
小型株(300億円以上)
—
利益が赤字などのため算出対象外

この数字を、どう読むか

表にある数字を、言葉に直しています

どれくらいの大きさの会社か

売上高 2.1 億円

1年間の売上高は2.1 億円でした。365日で割ると、1日あたり58.2 万円が入ってくる計算になります。

売上高は会社の大きさをいちばん素直に表す数字です。同じ医薬品の66社の中では55位です。

何人でその売上をつくっているか

従業員数(連結) 51 人

グループ全体で51人が働いています。このほかにパート・アルバイトなどが平均3人います(有価証券報告書の「平均臨時雇用人員」)。

売上を人数で割ると、社員1人あたり416.3 万円になります。少ない人数で大きな売上を立てる商売か、人手をかける商売かが、ここに出ます。

医薬品の真ん中は3,734 万円なので、それより低い水準です。同じ医薬品の66社の中では60位です。

ただし、仕入れた物を右から左へ売る商売では、働く人が少なくてもこの数字は大きく出ます。働きぶりの良し悪しを表すものではありません。

売ったお金のうち、いくら残るか

営業利益率 -509.2%

本業の赤字が、売上高そのものを上回っています。売った金額の5.1倍の赤字です(営業利益率-509.2%)。先に費用がかかる段階の会社や、事業を縮めている会社に見られる形です。

医薬品の真ん中は1.9%なので、それより低い商売です。同じ医薬品の65社の中では55位です。

利益率が低い商売は、たくさん売らないと利益が積み上がりません。逆に高ければ、売上が少なくても利益は残ります。どちらが良い悪いではなく、業種によって水準がまったく違います。

税金などを引いたあとは、1,000円を売るごとに4,816円の赤字になっています(当期純利益率-481.6%)。最終的に会社に残ったお金はありません。

本業で稼いだか、それ以外か

経常利益 -10.3 億円

営業利益と経常利益はほぼ同じ額です。本業以外での損得は小さく、損益のほとんどが本業から出ていることを意味します。

財産のうち、いくらが借りたお金か

自己資本比率 91.6%

会社が持っている財産は51.2 億円です。そのうち3.5 億円は借りたお金や後で払う予定のお金で、自前の財産は47.7 億円になります。

この自前の割合が自己資本比率で、91.6%です。高いほど、業績が悪化しても会社が行き詰まりにくくなります。

医薬品の真ん中は69.9%なので、それより高い水準です。同じ医薬品の78社の中では9位です。

銀行や不動産、リースのように、借りたお金で商売をするのが普通の業種では、この比率は低く出ます。業種をまたいだ比較には向きません。

株価は、その数字に対して高いか安いか

PER —

PBRは13.17倍です。自前の財産に対して株価が何倍かを表します。1倍を上回っており、帳簿上の正味の財産より高い値段がついています。

どちらも「安いから良い」とは限りません。安いのは、市場がこの先の利益を厳しく見ているからかもしれないためです。

そこで働いている人

平均年間給与(親会社) 621.9 万円

平均年間給与は621.9 万円です。賞与や残業代などを含んだ、1年間に支払われた金額の平均になります。

医薬品の真ん中は837.4 万円なので、それより低い水準です。同じ医薬品の79社の中では67位です。

平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は3.4年です。勤続年数は短めです。ただし新しく人を増やしている会社でも短くなるため、これだけで人が定着していないとは言えません。

この3つは【提出会社(親会社)】だけの数字です。子会社を含めたグループ全体の平均ではありません。持株会社のように親会社の社員が数百人しかいない会社では、グループ全体の姿とは大きく違うことがあります。

どこが、どう危ないか

株価約3年ぶん

どれくらい荒く動くか 危なさ 高い

約3年での最大下落 68.9%

1年で上下する幅は、ならすと73%ほどです。数字が大きいほど、短い期間で大きく動きます。

この約3年のあいだで、いちばん大きく下がったのは2026-02-18から2026-06-11にかけての68.9%です。高いところで買っていれば、それだけ含み損になった計算になります。

これは【実際に起きたこと】で、この先の下落幅を示すものではありません。もっと下がることも、下がらないこともあります。

財務に余力があるか 危なさ 低い

自己資本比率 91.6%

会社の財産のうち、借金でない部分が91.6%です。高いほど、業績が悪化したときに持ちこたえる力があります。

利益は安定しているか 危なさ 高い

黒字だった期 0 / 3 期

記録のある3期のうち、最終的に黒字だったのは0期です。

この期間はすべて赤字でした。赤字が続くと、会社の財産は減っていきます。

直近の期は赤字です。

会社の大きさ 危なさ 高い

時価総額 628.1 億円

会社全体をいくらで買えるかという値段です。大きい会社ほど多くの人が売り買いしており、一部の売買で株価が跳ねることは起きにくくなります。

ただし大きいことは、安全を意味しません。大きい会社でも株価は下がります。

売りたいときに売れるか 危なさ ふつう

1日あたり売買代金 13.2 億円

1日にどれだけの金額が売買されているかです。少ない銘柄は、売りたいときに買い手が見つからず、思った値段で売れないことがあります。

5つは足し合わせていません。1つの点数にまとめると「◯なら安全」と読めてしまい、何が危ないのかが消えてしまうためです。ここに書いてあるのは過去に起きたことで、この先の損失の可能性を示すものではありません。

株価と業績を、並べて見る

株価は2026-10-30まで
株価と業績上段が株価の推移、下段が決算期ごとの売上高(億円)。この期間に株価は1,312円から7,060円へ、438.1%上がりました。いちばん高かったのは2026-02-17の11,270円、いちばん安かったのは2023-06-27の1,312円です。同じ期間に売上高は2024年3月期から2026年3月期にかけて819.1%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。色の変わっている棒は、最終的に赤字だった決算期です(2024年3月期、2025年3月期、2026年3月期)。 株価(週に1点) 最高 11,270円 最安 1,312円 売上高(決算期ごと・棒の幅がその期間) 0.2 2024年3月期 1.8 2025年3月期 2.1 2026年3月期 億円

株価は2023-06-27から2026-10-30まで、連結決算の3期分の売上高と並べています。棒の幅は、その決算期が指している1年間です。

この期間に株価は1,312円から7,060円へ、438.1%上がりました。

いちばん高かったのは2026-02-17の11,270円、いちばん安かったのは2023-06-27の1,312円です。

同じ期間に売上高は2024年3月期から2026年3月期にかけて819.1%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。

色の変わっている棒は、最終的に赤字だった決算期です(2024年3月期、2025年3月期、2026年3月期)。

ここに書いてあるのは、過去に起きたことだけです。 この先どうなるかについては、当サイトは何も申し上げません。

3期でどう変わったか

連結決算
業績の推移2024年3月期は売上高0.2億円、当期純利益6.3億円の赤字。2025年3月期は売上高1.8億円、当期純利益6.4億円の赤字。2026年3月期は売上高2.1億円、当期純利益10.2億円の赤字。 売上高(いくら売ったか) 0.2 1.8 2.1 億円 当期純利益(いくら残ったか) -6.3 -6.4 -10.2 億円 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期

連結決算の3期分です。有価証券報告書から取れたのが3期分のため、5期そろっていません。上場から日が浅い会社や、決算期を変えた会社で起こります。ゼロの線より下に伸びている棒が、赤字だった期です。

項目2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高2,310.2 万円1.8 億円2.1 億円
経常利益-6.3 億円-6.4 億円-10.3 億円
当期純利益-6.3 億円-6.4 億円-10.2 億円
純資産59.8 億円55.3 億円47.7 億円
自己資本比率96.6%96.1%91.6%

売上高はこの3期で2,310.2 万円から2.1 億円へ、819.1%増えました。

自己資本比率は96.6%から91.6%へ薄くなっています。

この会社の数字

2026-03-31期 / 連結決算
項目金額・比率意味
売上高 2.1 億円 商品やサービスを売って入ってきたお金の総額。
営業利益 -10.8 億円 本業だけで稼いだ利益。ここが赤字なら本業に問題がある
経常利益 -10.3 億円 本業に加え、利息など本業以外も含めた利益
当期純利益 -10.2 億円 税金を払ったあと、最終的に会社に残った利益
総資産 51.2 億円 会社が持っている財産の総額。借りたお金も含む
純資産 47.7 億円 総資産から借金を引いた、正味の財産
自己資本比率 91.6% 財産のうち借金でない割合。高いほど倒れにくい
ROE — 預かったお金を1年で何%増やせたか。8%以上が一つの目安
PBR 13.17倍 正味の財産に対して株価が何倍か。1倍割れは割安とされる
1株あたり配当 — 株1つにつき、1年でもらえるお金
配当利回り — 今の株価で買った場合、1年でもらえる配当の割合
従業員数 51 人 グループ全体で働いている人数(連結)
平均年間給与 621.9 万円 親会社の社員1人あたり。賞与や残業代を含む
平均年齢 43.1 歳 親会社の社員の平均。グループ全体ではない
平均勤続年数 3.4 年 親会社の社員の平均。長いほど人が定着している
この表は連結決算の数値です。前年比は連結決算どうしで計算しています。基準の違う数値を混ぜて比較することはしません。
この会社の連結決算からは、1株あたり配当を取り出せていません。提出書類にその項目が無いか、当サイトの自動取得が対応できていないかのどちらかです。連結と個別の数字を混ぜて埋めることはしません。

気をつけて見ておきたい点

本業が赤字です。一時的な要因か、続いているのかを決算短信や有価証券報告書で確かめてください。

株価データ
JPX 日本取引所グループ(J-Quants API)/2026-10-30 大引け時点
財務データ
金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(2026-03-31期)より自動取得
最終更新
2026-10-30
作成方法
数値の抽出・計算はすべてプログラムによる自動処理です。
この情報だけで投資判断をしないでください。 掲載しているのは公表済みの決算数値であり、将来の業績を示すものではありません。 決算に表れていない事業上の問題は、数字を見ても分かりません。