カブシルベ KABUSHIRUBE
サービス業 / プライム

エン 48490

現在、当サイトのいずれの条件にも該当していません。公開されている財務データをそのまま掲載しています。

株価
1,808 円
2026-10-30 終値
898.9 億円
小型株(300億円以上)
34.4 倍
市場平均より高い

この数字を、どう読むか

表にある数字を、言葉に直しています

どれくらいの大きさの会社か

売上高 590.9 億円

1年間の売上高は590.9 億円でした。365日で割ると、1日あたり1.6 億円が入ってくる計算になります。

売上高は会社の大きさをいちばん素直に表す数字です。同じサービス業の525社の中では66位です。

何人でその売上をつくっているか

従業員数(連結) 3,191 人

グループ全体で3,191人が働いています。

そのうち親会社で働いているのは2,014人で、残りの1,177人は子会社にいます。

売上を人数で割ると、社員1人あたり1,851.9 万円になります。少ない人数で大きな売上を立てる商売か、人手をかける商売かが、ここに出ます。

サービス業の真ん中は2,384.5 万円なので、それより低い水準です。同じサービス業の525社の中では355位です。

ただし、仕入れた物を右から左へ売る商売では、働く人が少なくてもこの数字は大きく出ます。働きぶりの良し悪しを表すものではありません。

売ったお金のうち、いくら残るか

営業利益率 6.7%

1,000円を売って、本業の儲けとして残るのは67円です(営業利益率6.7%)。

サービス業の真ん中は7.5%なので、それより低い商売です。同じサービス業の524社の中では292位です。

利益率が低い商売は、たくさん売らないと利益が積み上がりません。逆に高ければ、売上が少なくても利益は残ります。どちらが良い悪いではなく、業種によって水準がまったく違います。

税金などを引いたあと、最終的に会社に残るのは1,000円あたり44円です(当期純利益率4.4%)。

本業で稼いだか、それ以外か

経常利益 41.9 億円

経常利益は営業利益より2.3 億円多くなっています。差額は本業以外から来た利益です。受取利息・配当金、為替差益、子会社や関連会社の利益の取り込みなどが主な中身です。

財産のうち、いくらが借りたお金か

自己資本比率 63.1%

会社が持っている財産は497.1 億円です。そのうち178.8 億円は借りたお金や後で払う予定のお金で、自前の財産は318.2 億円になります。

この自前の割合が自己資本比率で、63.1%です。高いほど、業績が悪化しても会社が行き詰まりにくくなります。

サービス業の真ん中は53.9%なので、それより高い水準です。同じサービス業の523社の中では181位です。

銀行や不動産、リースのように、借りたお金で商売をするのが普通の業種では、この比率は低く出ます。業種をまたいだ比較には向きません。

自前のお金を、1年でどれだけ増やせたか

ROE 7.7%

ROEは7.7%です。自前の財産100円につき、1年で7.7円の利益を生んだ、という意味になります。

サービス業の真ん中は12.7%なので、それより低い水準です。同じサービス業の451社の中では330位です。

日本では8%が一つの目安とされます。ただし借金を増やして自前の財産を小さくしてもROEは上がるため、自己資本比率と合わせて見ないと判断を誤ります。

株価は、その数字に対して高いか安いか

PER 34.4 倍

PERは34.4倍です。今の利益が毎年そのまま続くとすれば、買った金額を利益で取り戻すのに約34年かかる、という見方をします。

サービス業の真ん中は15.4倍です。同じ業種でも、これから伸びると見られている会社ほど高くなります。

PBRは2.82倍です。自前の財産に対して株価が何倍かを表します。1倍を上回っており、帳簿上の正味の財産より高い値段がついています。

どちらも「安いから良い」とは限りません。安いのは、市場がこの先の利益を厳しく見ているからかもしれないためです。

株を持っているともらえるお金

配当利回り 1.43%

1株につき年32.7円の配当が出ています。

今の株価で100万円分を買った場合、配当が同じなら1年でおよそ14,328円を受け取る計算です(税引前・配当利回り1.43%)。

サービス業の真ん中は2.89%なので、それより低い水準です。同じサービス業の360社の中では288位です。

利益のうち49.2%を配当に回しています(配当性向)。残りは会社に残り、設備や事業に使われます。

そこで働いている人

平均年間給与(親会社) 540.1 万円

平均年間給与は540.1 万円です。賞与や残業代などを含んだ、1年間に支払われた金額の平均になります。

サービス業の真ん中は589.8 万円なので、それより低い水準です。同じサービス業の515社の中では342位です。

平均年齢は31.0歳、平均勤続年数は4.0年です。勤続年数は短めです。ただし新しく人を増やしている会社でも短くなるため、これだけで人が定着していないとは言えません。

この3つは【提出会社(親会社)】だけの数字です。子会社を含めたグループ全体の平均ではありません。持株会社のように親会社の社員が数百人しかいない会社では、グループ全体の姿とは大きく違うことがあります。

どこが、どう危ないか

株価約5年ぶん

どれくらい荒く動くか 危なさ ふつう

約5年での最大下落 76.7%

1年で上下する幅は、ならすと35%ほどです。数字が大きいほど、短い期間で大きく動きます。

この約5年のあいだで、いちばん大きく下がったのは2021-10-25から2026-05-01にかけての76.7%です。高いところで買っていれば、それだけ含み損になった計算になります。

これは【実際に起きたこと】で、この先の下落幅を示すものではありません。もっと下がることも、下がらないこともあります。

財務に余力があるか 危なさ 低い

自己資本比率 63.1%

会社の財産のうち、借金でない部分が63.1%です。高いほど、業績が悪化したときに持ちこたえる力があります。

利益は安定しているか 危なさ 低い

黒字だった期 5 / 5 期

記録のある5期のうち、最終的に黒字だったのは5期です。

この期間はすべて黒字でした。ただし、この先も黒字が続くとは限りません。

会社の大きさ 危なさ 高い

時価総額 898.9 億円

会社全体をいくらで買えるかという値段です。大きい会社ほど多くの人が売り買いしており、一部の売買で株価が跳ねることは起きにくくなります。

ただし大きいことは、安全を意味しません。大きい会社でも株価は下がります。

売りたいときに売れるか 危なさ やや高い

1日あたり売買代金 4.2 億円

1日にどれだけの金額が売買されているかです。少ない銘柄は、売りたいときに買い手が見つからず、思った値段で売れないことがあります。

5つは足し合わせていません。1つの点数にまとめると「◯なら安全」と読めてしまい、何が危ないのかが消えてしまうためです。ここに書いてあるのは過去に起きたことで、この先の損失の可能性を示すものではありません。

株価と業績を、並べて見る

株価は2026-10-30まで
株価と業績上段が株価の推移、下段が決算期ごとの売上高(億円)。この期間に株価は4,055円から1,808円へ、55.4%下がりました。いちばん高かったのは2021-10-21の4,580円、いちばん安かったのは2026-04-30の1,094円です。2021-10-21の高値で買っていた場合、2026-04-30の時点で76.1%の含み損になっていた計算です。同じ会社の株でも、買う時期でこれだけ変わります。同じ期間に売上高は2022年3月期から2026年3月期にかけて8.3%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。 株価(週に1点) 最高 4,580円 最安 1,094円 売上高(決算期ごと・棒の幅がその期間) 545.4 2022年3月期 677.2 2023年3月期 676.6 2024年3月期 656.8 2025年3月期 590.9 2026年3月期 億円

株価は2021-09-22から2026-10-30まで、連結決算の5期分の売上高と並べています。棒の幅は、その決算期が指している1年間です。

この期間に株価は4,055円から1,808円へ、55.4%下がりました。

いちばん高かったのは2021-10-21の4,580円、いちばん安かったのは2026-04-30の1,094円です。

2021-10-21の高値で買っていた場合、2026-04-30の時点で76.1%の含み損になっていた計算です。同じ会社の株でも、買う時期でこれだけ変わります。

同じ期間に売上高は2022年3月期から2026年3月期にかけて8.3%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。

ここに書いてあるのは、過去に起きたことだけです。 この先どうなるかについては、当サイトは何も申し上げません。

5期でどう変わったか

連結決算
業績の推移2022年3月期は売上高545.4億円、当期純利益66.3億円。2023年3月期は売上高677.2億円、当期純利益26.9億円。2024年3月期は売上高676.6億円、当期純利益42.0億円。2025年3月期は売上高656.8億円、当期純利益76.3億円。2026年3月期は売上高590.9億円、当期純利益26.2億円。 売上高(いくら売ったか) 545.4 677.2 676.6 656.8 590.9 億円 当期純利益(いくら残ったか) 66.3 26.9 42.0 76.3 26.2 億円 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期

連結決算の5期分です。

項目2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高545.4 億円677.2 億円676.6 億円656.8 億円590.9 億円
経常利益101.4 億円40.7 億円53.7 億円59.4 億円41.9 億円
当期純利益66.3 億円26.9 億円42 億円76.3 億円26.2 億円
純資産411.6 億円351.2 億円321.6 億円376.2 億円318.2 億円
自己資本比率72.2%66.8%64.8%65.0%63.1%

売上高はこの5期で545.4 億円から590.9 億円へ、8.3%増えました。

当期純利益はこの5期で66.3 億円から26.2 億円へ、60.5%減りました。

自己資本比率は72.2%から63.1%へ薄くなっています。

この会社の数字

2026-03-31期 / 連結決算
項目金額・比率意味
売上高 590.9 億円 商品やサービスを売って入ってきたお金の総額。
営業利益 39.6 億円 本業だけで稼いだ利益。ここが赤字なら本業に問題がある
経常利益 41.9 億円 本業に加え、利息など本業以外も含めた利益
当期純利益 26.2 億円 税金を払ったあと、最終的に会社に残った利益
総資産 497.1 億円 会社が持っている財産の総額。借りたお金も含む
純資産 318.2 億円 総資産から借金を引いた、正味の財産
自己資本比率 63.1% 財産のうち借金でない割合。高いほど倒れにくい
ROE 7.7% 預かったお金を1年で何%増やせたか。8%以上が一つの目安
PBR 2.82倍 正味の財産に対して株価が何倍か。1倍割れは割安とされる
1株あたり配当 32.7 円 株1つにつき、1年でもらえるお金
配当利回り 1.43% 今の株価で買った場合、1年でもらえる配当の割合
従業員数 3,191 人 グループ全体で働いている人数(連結)
平均年間給与 540.1 万円 親会社の社員1人あたり。賞与や残業代を含む
平均年齢 31.0 歳 親会社の社員の平均。グループ全体ではない
平均勤続年数 4.0 年 親会社の社員の平均。長いほど人が定着している
この表は連結決算の数値です。前年比は連結決算どうしで計算しています。基準の違う数値を混ぜて比較することはしません。

気をつけて見ておきたい点

経常利益は前の年より29.5%減っています(連結決算どうしの比較)。減り続けていないか、次の決算を確かめてください。

記録のある期間に、配当を減らした年があります。配当を目当てに持ち続けるなら、その理由を確認してください。

株価データ
JPX 日本取引所グループ(J-Quants API)/2026-10-30 大引け時点
財務データ
金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(2026-03-31期)より自動取得
最終更新
2026-10-30
作成方法
数値の抽出・計算はすべてプログラムによる自動処理です。
この情報だけで投資判断をしないでください。 掲載しているのは公表済みの決算数値であり、将来の業績を示すものではありません。 決算に表れていない事業上の問題は、数字を見ても分かりません。