カブシルベ KABUSHIRUBE
医薬品 / プライム

ネクセラファーマ 45650

この銘柄は 短期の道標 の条件に該当しています。おすすめではありません。条件に合致した事実と、その理由を示しています。

株価
1,440 円
2026-10-30 終値
1,333.7 億円
中型株(1,000億円以上)
—
利益が赤字などのため算出対象外

この数字を、どう読むか

表にある数字を、言葉に直しています

どれくらいの大きさの会社か

売上収益 296.1 億円

1年間の売上収益は296.1 億円でした。365日で割ると、1日あたり8,113.7 万円が入ってくる計算になります。

この会社は「売上高」ではなく「売上収益」という名前で報告しています。国際会計基準(IFRS)での言い方です。どちらも意味は同じで、1年間に入ってきたお金の総額です。

売上収益は会社の大きさをいちばん素直に表す数字です。同じ医薬品の66社の中では30位です。

何人でその売上をつくっているか

従業員数(連結) 382 人

グループ全体で382人が働いています。このほかにパート・アルバイトなどが平均61人います(有価証券報告書の「平均臨時雇用人員」)。

そのうち親会社で働いているのは50人で、残りの332人は子会社にいます。事業の多くを子会社が担っている形です。

売上を人数で割ると、社員1人あたり7,752.6 万円になります。少ない人数で大きな売上を立てる商売か、人手をかける商売かが、ここに出ます。

医薬品の真ん中は3,734 万円なので、それより高い水準です。同じ医薬品の66社の中では12位です。

ただし、仕入れた物を右から左へ売る商売では、働く人が少なくてもこの数字は大きく出ます。働きぶりの良し悪しを表すものではありません。

売ったお金のうち、いくら残るか

営業利益率 -28.6%

1,000円を売るごとに286円の赤字が出ています(営業利益率-28.6%)。本業そのものが赤字の状態です。

医薬品の真ん中は1.9%なので、それより低い商売です。同じ医薬品の65社の中では43位です。

利益率が低い商売は、たくさん売らないと利益が積み上がりません。逆に高ければ、売上が少なくても利益は残ります。どちらが良い悪いではなく、業種によって水準がまったく違います。

税金などを引いたあとは、1,000円を売るごとに423円の赤字になっています(当期純利益率-42.3%)。最終的に会社に残ったお金はありません。

財産のうち、いくらが借りたお金か

自己資本比率 45.3%

会社が持っている財産は1,347.9 億円です。そのうち737.9 億円は借りたお金や後で払う予定のお金で、自前の財産は610 億円になります。

この自前の割合が自己資本比率で、45.3%です。高いほど、業績が悪化しても会社が行き詰まりにくくなります。

医薬品の真ん中は69.9%なので、それより低い水準です。同じ医薬品の78社の中では64位です。

銀行や不動産、リースのように、借りたお金で商売をするのが普通の業種では、この比率は低く出ます。業種をまたいだ比較には向きません。

株価は、その数字に対して高いか安いか

PER —

PBRは2.19倍です。自前の財産に対して株価が何倍かを表します。1倍を上回っており、帳簿上の正味の財産より高い値段がついています。

どちらも「安いから良い」とは限りません。安いのは、市場がこの先の利益を厳しく見ているからかもしれないためです。

そこで働いている人

平均年間給与(親会社) 1,256.5 万円

平均年間給与は1,256.5 万円です。賞与や残業代などを含んだ、1年間に支払われた金額の平均になります。

医薬品の真ん中は837.4 万円なので、それより高い水準です。同じ医薬品の79社の中では5位です。

平均年齢は46.8歳、平均勤続年数は3.7年です。勤続年数は短めです。ただし新しく人を増やしている会社でも短くなるため、これだけで人が定着していないとは言えません。

この3つは【提出会社(親会社)】だけの数字です。子会社を含めたグループ全体の平均ではありません。持株会社のように親会社の社員が数百人しかいない会社では、グループ全体の姿とは大きく違うことがあります。

どこが、どう危ないか

株価約5年ぶん

どれくらい荒く動くか 危なさ やや高い

約5年での最大下落 78.3%

1年で上下する幅は、ならすと53%ほどです。数字が大きいほど、短い期間で大きく動きます。

この約5年のあいだで、いちばん大きく下がったのは2023-06-26から2025-04-09にかけての78.3%です。高いところで買っていれば、それだけ含み損になった計算になります。

これは【実際に起きたこと】で、この先の下落幅を示すものではありません。もっと下がることも、下がらないこともあります。

財務に余力があるか 危なさ やや低い

自己資本比率 45.3%

会社の財産のうち、借金でない部分が45.3%です。高いほど、業績が悪化したときに持ちこたえる力があります。

利益は安定しているか 危なさ 高い

黒字だった期 2 / 5 期

記録のある5期のうち、最終的に黒字だったのは2期です。

黒字の年と赤字の年があります。業績の振れが大きい業種か、何か事情があった期があるか、上の「株価と業績を、並べて見る」で時期を確かめてください。

直近の期は赤字です。

会社の大きさ 危なさ やや高い

時価総額 1,333.7 億円

会社全体をいくらで買えるかという値段です。大きい会社ほど多くの人が売り買いしており、一部の売買で株価が跳ねることは起きにくくなります。

ただし大きいことは、安全を意味しません。大きい会社でも株価は下がります。

売りたいときに売れるか 危なさ ふつう

1日あたり売買代金 13.7 億円

1日にどれだけの金額が売買されているかです。少ない銘柄は、売りたいときに買い手が見つからず、思った値段で売れないことがあります。

5つは足し合わせていません。1つの点数にまとめると「◯なら安全」と読めてしまい、何が危ないのかが消えてしまうためです。ここに書いてあるのは過去に起きたことで、この先の損失の可能性を示すものではありません。

株価と業績を、並べて見る

株価は2026-10-30まで
株価と業績上段が株価の推移、下段が決算期ごとの売上高(億円)。この期間に株価は1,953円から1,440円へ、26.3%下がりました。いちばん高かったのは2023-06-26の3,160円、いちばん安かったのは2025-04-07の696円です。2023-06-26の高値で買っていた場合、2025-04-07の時点で78.0%の含み損になっていた計算です。同じ会社の株でも、買う時期でこれだけ変わります。同じ期間に売上高は2021年12月期から2025年12月期にかけて67.2%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。色の変わっている棒は、最終的に赤字だった決算期です(2023年12月期、2024年12月期、2025年12月期)。 株価(週に1点) 最高 3,160円 最安 696円 売上高(決算期ごと・棒の幅がその期間) 177.1 2021年12月期 155.7 2022年12月期 127.7 2023年12月期 288.4 2024年12月期 296.1 2025年12月期 億円

株価は2021-09-22から2026-10-30まで、連結決算の5期分の売上高と並べています。棒の幅は、その決算期が指している1年間です。

この期間に株価は1,953円から1,440円へ、26.3%下がりました。

いちばん高かったのは2023-06-26の3,160円、いちばん安かったのは2025-04-07の696円です。

2023-06-26の高値で買っていた場合、2025-04-07の時点で78.0%の含み損になっていた計算です。同じ会社の株でも、買う時期でこれだけ変わります。

同じ期間に売上高は2021年12月期から2025年12月期にかけて67.2%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。

色の変わっている棒は、最終的に赤字だった決算期です(2023年12月期、2024年12月期、2025年12月期)。

ここに書いてあるのは、過去に起きたことだけです。 この先どうなるかについては、当サイトは何も申し上げません。

5期でどう変わったか

連結決算
業績の推移2021年12月期は売上高177.1億円、当期純利益10.2億円。2022年12月期は売上高155.7億円、当期純利益3.8億円。2023年12月期は売上高127.7億円、当期純利益71.9億円の赤字。2024年12月期は売上高288.4億円、当期純利益48.4億円の赤字。2025年12月期は売上高296.1億円、当期純利益125.3億円の赤字。 売上高(いくら売ったか) 177.1 155.7 127.7 288.4 296.1 億円 当期純利益(いくら残ったか) 10.2 3.8 -71.9 -48.4 -125.3 億円 2021年12月期 2022年12月期 2023年12月期 2024年12月期 2025年12月期

連結決算の5期分です。ゼロの線より下に伸びている棒が、赤字だった期です。

項目2021年12月期2022年12月期2023年12月期2024年12月期2025年12月期
売上高177.1 億円155.7 億円127.7 億円288.4 億円296.1 億円
当期純利益10.2 億円3.8 億円-71.9 億円-48.4 億円-125.3 億円
純資産574.7 億円579.4 億円668.1 億円685.2 億円610 億円
自己資本比率59.3%58.3%42.5%45.2%45.3%

売上高はこの5期で177.1 億円から296.1 億円へ、67.2%増えました。

当期純利益はこの5期で10.2 億円の黒字から125.3 億円の赤字に転じています。

自己資本比率は59.3%から45.3%へ薄くなっています。

この会社の数字

2025-12-31期 / 連結決算
項目金額・比率意味
売上高この会社は「売上収益」として報告 296.1 億円 1年間に会社へ入ってきたお金の総額。国際会計基準(IFRS)での言い方です。
営業利益 -84.6 億円 本業だけで稼いだ利益。ここが赤字なら本業に問題がある
税引前利益 -149.5 億円 税金を払う前の利益。IFRS採用企業には経常利益がないため、これを使います
当期純利益 -125.3 億円 税金を払ったあと、最終的に会社に残った利益
総資産 1,347.9 億円 会社が持っている財産の総額。借りたお金も含む
純資産 610 億円 総資産から借金を引いた、正味の財産
自己資本比率 45.3% 財産のうち借金でない割合。高いほど倒れにくい
ROE — 預かったお金を1年で何%増やせたか。8%以上が一つの目安
PBR 2.19倍 正味の財産に対して株価が何倍か。1倍割れは割安とされる
1株あたり配当 — 株1つにつき、1年でもらえるお金
配当利回り — 今の株価で買った場合、1年でもらえる配当の割合
従業員数 382 人 グループ全体で働いている人数(連結)
平均年間給与 1,256.5 万円 親会社の社員1人あたり。賞与や残業代を含む
平均年齢 46.8 歳 親会社の社員の平均。グループ全体ではない
平均勤続年数 3.7 年 親会社の社員の平均。長いほど人が定着している
この表は連結決算の数値です。前年比は連結決算どうしで計算しています。基準の違う数値を混ぜて比較することはしません。
この会社の連結決算からは、1株あたり配当を取り出せていません。国際会計基準(IFRS)で作られた書類は項目の名前が日本基準と違い、当サイトの自動取得がまだ対応しきれていないためです。取れ次第このページに反映します。

気をつけて見ておきたい点

本業が赤字です。一時的な要因か、続いているのかを決算短信や有価証券報告書で確かめてください。

株価データ
JPX 日本取引所グループ(J-Quants API)/2026-10-30 大引け時点
財務データ
金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(2025-12-31期)より自動取得
最終更新
2026-10-30
作成方法
数値の抽出・計算はすべてプログラムによる自動処理です。
この情報だけで投資判断をしないでください。 掲載しているのは公表済みの決算数値であり、将来の業績を示すものではありません。 決算に表れていない事業上の問題は、数字を見ても分かりません。