カブシルベ KABUSHIRUBE
情報・通信業 / プライム

アイスタイル 36600

現在、当サイトのいずれの条件にも該当していません。公開されている財務データをそのまま掲載しています。

株価
447 円
2026-10-30 終値
458.9 億円
小型株(300億円以上)
15.2 倍
市場平均(約16倍)と同程度

この数字を、どう読むか

表にある数字を、言葉に直しています

どれくらいの大きさの会社か

売上高 818.1 億円

1年間の売上高は818.1 億円でした。365日で割ると、1日あたり2.2 億円が入ってくる計算になります。

売上高は会社の大きさをいちばん素直に表す数字です。同じ情報・通信業の596社の中では55位です。

何人でその売上をつくっているか

従業員数(連結) 1,395 人

グループ全体で1,395人が働いています。このほかにパート・アルバイトなどが平均338人います(有価証券報告書の「平均臨時雇用人員」)。

そのうち親会社で働いているのは591人で、残りの804人は子会社にいます。

売上を人数で割ると、社員1人あたり5,864.3 万円になります。少ない人数で大きな売上を立てる商売か、人手をかける商売かが、ここに出ます。

情報・通信業の真ん中は2,487.9 万円なので、それより高い水準です。同じ情報・通信業の596社の中では71位です。

ただし、仕入れた物を右から左へ売る商売では、働く人が少なくてもこの数字は大きく出ます。働きぶりの良し悪しを表すものではありません。

売ったお金のうち、いくら残るか

営業利益率 5.0%

1,000円を売って、本業の儲けとして残るのは50円です(営業利益率5.0%)。

情報・通信業の真ん中は8.5%なので、それより低い商売です。同じ情報・通信業の594社の中では416位です。

利益率が低い商売は、たくさん売らないと利益が積み上がりません。逆に高ければ、売上が少なくても利益は残ります。どちらが良い悪いではなく、業種によって水準がまったく違います。

税金などを引いたあと、最終的に会社に残るのは1,000円あたり37円です(当期純利益率3.7%)。

本業で稼いだか、それ以外か

経常利益 42.4 億円

営業利益と経常利益はほぼ同じ額です。借入金の利息や為替など、本業以外での損得は小さく、利益のほとんどが本業から出ていることを意味します。

財産のうち、いくらが借りたお金か

自己資本比率 56.1%

会社が持っている財産は403.9 億円です。そのうち166.1 億円は借りたお金や後で払う予定のお金で、自前の財産は237.8 億円になります。

この自前の割合が自己資本比率で、56.1%です。高いほど、業績が悪化しても会社が行き詰まりにくくなります。

情報・通信業の真ん中は62.5%なので、それより低い水準です。同じ情報・通信業の594社の中では367位です。

銀行や不動産、リースのように、借りたお金で商売をするのが普通の業種では、この比率は低く出ます。業種をまたいだ比較には向きません。

自前のお金を、1年でどれだけ増やせたか

ROE 15.6%

ROEは15.6%です。自前の財産100円につき、1年で15.6円の利益を生んだ、という意味になります。

情報・通信業の真ん中は14.0%なので、それより高い水準です。同じ情報・通信業の497社の中では216位です。

日本では8%が一つの目安とされます。ただし借金を増やして自前の財産を小さくしてもROEは上がるため、自己資本比率と合わせて見ないと判断を誤ります。

株価は、その数字に対して高いか安いか

PER 15.2 倍

PERは15.2倍です。今の利益が毎年そのまま続くとすれば、買った金額を利益で取り戻すのに約15年かかる、という見方をします。

情報・通信業の真ん中は17.9倍です。同じ業種でも、これから伸びると見られている会社ほど高くなります。

PBRは1.93倍です。自前の財産に対して株価が何倍かを表します。1倍を上回っており、帳簿上の正味の財産より高い値段がついています。

どちらも「安いから良い」とは限りません。安いのは、市場がこの先の利益を厳しく見ているからかもしれないためです。

株を持っているともらえるお金

配当利回り 0.21%

1株につき年1.0円の配当が出ています。

今の株価で100万円分を買った場合、配当が同じなら1年でおよそ2,137円を受け取る計算です(税引前・配当利回り0.21%)。

情報・通信業の真ん中は2.37%なので、それより低い水準です。同じ情報・通信業の350社の中では345位です。

利益のうち3.3%を配当に回しています(配当性向)。残りは会社に残り、設備や事業に使われます。

記録のある2期のあいだ、配当を減らしていません。

そこで働いている人

平均年間給与(親会社) 705.2 万円

平均年間給与は705.2 万円です。賞与や残業代などを含んだ、1年間に支払われた金額の平均になります。

情報・通信業の真ん中は654.4 万円なので、それより高い水準です。同じ情報・通信業の586社の中では200位です。

平均年齢は35.7歳、平均勤続年数は5.0年です。勤続年数は短めです。ただし新しく人を増やしている会社でも短くなるため、これだけで人が定着していないとは言えません。

この3つは【提出会社(親会社)】だけの数字です。子会社を含めたグループ全体の平均ではありません。持株会社のように親会社の社員が数百人しかいない会社では、グループ全体の姿とは大きく違うことがあります。

どこが、どう危ないか

株価約5年ぶん

どれくらい荒く動くか 危なさ やや高い

約5年での最大下落 68.7%

1年で上下する幅は、ならすと44%ほどです。数字が大きいほど、短い期間で大きく動きます。

この約5年のあいだで、いちばん大きく下がったのは2021-09-30から2022-05-12にかけての68.7%です。高いところで買っていれば、それだけ含み損になった計算になります。

これは【実際に起きたこと】で、この先の下落幅を示すものではありません。もっと下がることも、下がらないこともあります。

財務に余力があるか 危なさ やや低い

自己資本比率 56.1%

会社の財産のうち、借金でない部分が56.1%です。高いほど、業績が悪化したときに持ちこたえる力があります。

利益は安定しているか 危なさ ふつう

黒字だった期 4 / 5 期

記録のある5期のうち、最終的に黒字だったのは4期です。

黒字の年と赤字の年があります。業績の振れが大きい業種か、何か事情があった期があるか、上の「株価と業績を、並べて見る」で時期を確かめてください。

会社の大きさ 危なさ 高い

時価総額 458.9 億円

会社全体をいくらで買えるかという値段です。大きい会社ほど多くの人が売り買いしており、一部の売買で株価が跳ねることは起きにくくなります。

ただし大きいことは、安全を意味しません。大きい会社でも株価は下がります。

売りたいときに売れるか 危なさ やや高い

1日あたり売買代金 3.4 億円

1日にどれだけの金額が売買されているかです。少ない銘柄は、売りたいときに買い手が見つからず、思った値段で売れないことがあります。

5つは足し合わせていません。1つの点数にまとめると「◯なら安全」と読めてしまい、何が危ないのかが消えてしまうためです。ここに書いてあるのは過去に起きたことで、この先の損失の可能性を示すものではありません。

株価と業績を、並べて見る

株価は2026-10-30まで
株価と業績上段が株価の推移、下段が決算期ごとの売上高(億円)。この期間に株価は439円から447円へ、1.8%上がりました。いちばん高かったのは2023-06-19の748円、いちばん安かったのは2022-05-09の155円です。同じ期間に売上高は2022年6月期から2026年6月期にかけて137.8%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。色の変わっている棒は、最終的に赤字だった決算期です(2022年6月期)。 株価(週に1点) 最高 748円 最安 155円 売上高(決算期ごと・棒の幅がその期間) 344.0 2022年6月期 428.9 2023年6月期 560.9 2024年6月期 687.7 2025年6月期 818.1 2026年6月期 億円

株価は2021-09-22から2026-10-30まで、連結決算の5期分の売上高と並べています。棒の幅は、その決算期が指している1年間です。

この期間に株価は439円から447円へ、1.8%上がりました。

いちばん高かったのは2023-06-19の748円、いちばん安かったのは2022-05-09の155円です。

同じ期間に売上高は2022年6月期から2026年6月期にかけて137.8%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。

色の変わっている棒は、最終的に赤字だった決算期です(2022年6月期)。

ここに書いてあるのは、過去に起きたことだけです。 この先どうなるかについては、当サイトは何も申し上げません。

5期でどう変わったか

連結決算
業績の推移2022年6月期は売上高344.0億円、当期純利益5.7億円の赤字。2023年6月期は売上高428.9億円、当期純利益2.8億円。2024年6月期は売上高560.9億円、当期純利益12.1億円。2025年6月期は売上高687.7億円、当期純利益23.3億円。2026年6月期は売上高818.1億円、当期純利益30.1億円。 売上高(いくら売ったか) 344.0 428.9 560.9 687.7 818.1 億円 当期純利益(いくら残ったか) -5.7 2.8 12.1 23.3 30.1 億円 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期

連結決算の5期分です。ゼロの線より下に伸びている棒が、赤字だった期です。

項目2022年6月期2023年6月期2024年6月期2025年6月期2026年6月期
売上高344 億円428.9 億円560.9 億円687.7 億円818.1 億円
経常利益-5.9 億円4.1 億円17.2 億円33.1 億円42.4 億円
当期純利益-5.7 億円2.8 億円12.1 億円23.3 億円30.1 億円
純資産86.5 億円106.9 億円121.9 億円170.1 億円237.8 億円
自己資本比率38.1%41.6%39.0%46.0%56.1%

売上高はこの5期で344 億円から818.1 億円へ、137.8%増えました。

当期純利益はこの5期で5.7 億円の赤字から30.1 億円の黒字に変わっています。

自己資本比率は38.1%から56.1%へ厚くなっています。

この会社の数字

2026-06-30期 / 連結決算
項目金額・比率意味
売上高 818.1 億円 商品やサービスを売って入ってきたお金の総額。
営業利益 40.9 億円 本業だけで稼いだ利益。ここが赤字なら本業に問題がある
経常利益 42.4 億円 本業に加え、利息など本業以外も含めた利益
当期純利益 30.1 億円 税金を払ったあと、最終的に会社に残った利益
総資産 403.9 億円 会社が持っている財産の総額。借りたお金も含む
純資産 237.8 億円 総資産から借金を引いた、正味の財産
自己資本比率 56.1% 財産のうち借金でない割合。高いほど倒れにくい
ROE 15.6% 預かったお金を1年で何%増やせたか。8%以上が一つの目安
PBR 1.93倍 正味の財産に対して株価が何倍か。1倍割れは割安とされる
1株あたり配当 1.0 円 株1つにつき、1年でもらえるお金
配当利回り 0.21% 今の株価で買った場合、1年でもらえる配当の割合
従業員数 1,395 人 グループ全体で働いている人数(連結)
平均年間給与 705.2 万円 親会社の社員1人あたり。賞与や残業代を含む
平均年齢 35.7 歳 親会社の社員の平均。グループ全体ではない
平均勤続年数 5.0 年 親会社の社員の平均。長いほど人が定着している
この表は連結決算の数値です。前年比は連結決算どうしで計算しています。基準の違う数値を混ぜて比較することはしません。
株価データ
JPX 日本取引所グループ(J-Quants API)/2026-10-30 大引け時点
財務データ
金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(2026-06-30期)より自動取得
最終更新
2026-10-30
作成方法
数値の抽出・計算はすべてプログラムによる自動処理です。
この情報だけで投資判断をしないでください。 掲載しているのは公表済みの決算数値であり、将来の業績を示すものではありません。 決算に表れていない事業上の問題は、数字を見ても分かりません。