カブシルベ KABUSHIRUBE
電気機器 / プライム

キオクシアホールディングス 285A0

現在、当サイトのいずれの条件にも該当していません。公開されている財務データをそのまま掲載しています。

株価
13,470 円
2026-10-30 終値
22.2 兆円
超大型株(1兆円以上)
40.0 倍
市場平均より高い

この数字を、どう読むか

表にある数字を、言葉に直しています

どれくらいの大きさの会社か

売上収益 2.3 兆円

1年間の売上収益は2.3 兆円でした。365日で割ると、1日あたり64 億円が入ってくる計算になります。

この会社は「売上高」ではなく「売上収益」という名前で報告しています。国際会計基準(IFRS)での言い方です。どちらも意味は同じで、1年間に入ってきたお金の総額です。

売上収益は会社の大きさをいちばん素直に表す数字です。同じ電気機器の223社の中では12位です。

何人でその売上をつくっているか

従業員数(連結) 15,218 人

グループ全体で15,218人が働いています。

そのうち親会社で働いているのは140人で、残りの15,078人は子会社にいます。事業の多くを子会社が担っている形です。

売上を人数で割ると、社員1人あたり1.5 億円になります。少ない人数で大きな売上を立てる商売か、人手をかける商売かが、ここに出ます。

電気機器の真ん中は3,227.1 万円なので、それより高い水準です。同じ電気機器の223社の中では3位です。

ただし、仕入れた物を右から左へ売る商売では、働く人が少なくてもこの数字は大きく出ます。働きぶりの良し悪しを表すものではありません。

売ったお金のうち、いくら残るか

営業利益率 37.2%

1,000円を売って、本業の儲けとして残るのは372円です(営業利益率37.2%)。

電気機器の真ん中は6.8%なので、それより高い商売です。同じ電気機器の220社の中では4位です。

利益率が低い商売は、たくさん売らないと利益が積み上がりません。逆に高ければ、売上が少なくても利益は残ります。どちらが良い悪いではなく、業種によって水準がまったく違います。

税金などを引いたあと、最終的に会社に残るのは1,000円あたり237円です(当期純利益率23.7%)。

財産のうち、いくらが借りたお金か

自己資本比率 37.9%

会社が持っている財産は3.7 兆円です。そのうち2.3 兆円は借りたお金や後で払う予定のお金で、自前の財産は1.4 兆円になります。

この自前の割合が自己資本比率で、37.9%です。高いほど、業績が悪化しても会社が行き詰まりにくくなります。

電気機器の真ん中は61.2%なので、それより低い水準です。同じ電気機器の222社の中では198位です。

銀行や不動産、リースのように、借りたお金で商売をするのが普通の業種では、この比率は低く出ます。業種をまたいだ比較には向きません。

自前のお金を、1年でどれだけ増やせたか

ROE 51.9%

ROEは51.9%です。自前の財産100円につき、1年で51.9円の利益を生んだ、という意味になります。

電気機器の真ん中は8.5%なので、それより高い水準です。同じ電気機器の190社の中では2位です。

日本では8%が一つの目安とされます。ただし借金を増やして自前の財産を小さくしてもROEは上がるため、自己資本比率と合わせて見ないと判断を誤ります。

株価は、その数字に対して高いか安いか

PER 40.0 倍

PERは40.0倍です。今の利益が毎年そのまま続くとすれば、買った金額を利益で取り戻すのに約40年かかる、という見方をします。

電気機器の真ん中は18.4倍です。同じ業種でも、これから伸びると見られている会社ほど高くなります。

PBRは15.85倍です。自前の財産に対して株価が何倍かを表します。1倍を上回っており、帳簿上の正味の財産より高い値段がついています。

どちらも「安いから良い」とは限りません。安いのは、市場がこの先の利益を厳しく見ているからかもしれないためです。

そこで働いている人

平均年間給与(親会社) 1,306.6 万円

平均年間給与は1,306.6 万円です。賞与や残業代などを含んだ、1年間に支払われた金額の平均になります。

電気機器の真ん中は707.5 万円なので、それより高い水準です。同じ電気機器の220社の中では4位です。

平均年齢は46.2歳、平均勤続年数は13.9年です。

この3つは【提出会社(親会社)】だけの数字です。子会社を含めたグループ全体の平均ではありません。持株会社のように親会社の社員が数百人しかいない会社では、グループ全体の姿とは大きく違うことがあります。

どこが、どう危ないか

株価1年10か月ぶん

どれくらい荒く動くか 危なさ 高い

1年10か月での最大下落 65.4%

1年で上下する幅は、ならすと112%ほどです。数字が大きいほど、短い期間で大きく動きます。

この1年10か月のあいだで、いちばん大きく下がったのは2026-06-22から2026-10-26にかけての65.4%です。高いところで買っていれば、それだけ含み損になった計算になります。

これは【実際に起きたこと】で、この先の下落幅を示すものではありません。もっと下がることも、下がらないこともあります。

財務に余力があるか 危なさ ふつう

自己資本比率 37.9%

会社の財産のうち、借金でない部分が37.9%です。高いほど、業績が悪化したときに持ちこたえる力があります。

利益は安定しているか 危なさ やや高い

黒字だった期 3 / 5 期

記録のある5期のうち、最終的に黒字だったのは3期です。

黒字の年と赤字の年があります。業績の振れが大きい業種か、何か事情があった期があるか、上の「株価と業績を、並べて見る」で時期を確かめてください。

会社の大きさ 危なさ 低い

時価総額 22.2 兆円

会社全体をいくらで買えるかという値段です。大きい会社ほど多くの人が売り買いしており、一部の売買で株価が跳ねることは起きにくくなります。

ただし大きいことは、安全を意味しません。大きい会社でも株価は下がります。

売りたいときに売れるか 危なさ 低い

1日あたり売買代金 8,981.3 億円

1日にどれだけの金額が売買されているかです。少ない銘柄は、売りたいときに買い手が見つからず、思った値段で売れないことがあります。

5つは足し合わせていません。1つの点数にまとめると「◯なら安全」と読めてしまい、何が危ないのかが消えてしまうためです。ここに書いてあるのは過去に起きたことで、この先の損失の可能性を示すものではありません。

株価と業績を、並べて見る

株価は2026-10-30まで
株価と業績上段が株価の推移、下段が決算期ごとの売上高(兆円)。この期間に株価は534円から13,470円へ、2,424.0%上がりました。いちばん高かったのは2026-06-16の31,573円、いちばん安かったのは2025-04-07の506円です。同じ期間に売上高は2025年3月期から2026年3月期にかけて37.0%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。 株価(週に1点) 最高 31,573円 最安 506円 売上高(決算期ごと・棒の幅がその期間) 1.7 2025年3月期 2.3 2026年3月期 兆円

株価は2024-12-18から2026-10-30まで、連結決算の2期分の売上高と並べています。手元にある株価が2024-12-18以降のため、5期のうち2期だけを重ねています。株価を遡って取り込むにつれて、残りの期も並びます。棒の幅は、その決算期が指している1年間です。

この期間に株価は534円から13,470円へ、2,424.0%上がりました。

いちばん高かったのは2026-06-16の31,573円、いちばん安かったのは2025-04-07の506円です。

同じ期間に売上高は2025年3月期から2026年3月期にかけて37.0%増えています。株価と業績が同じ向きに動いているとは限りません。

ここに書いてあるのは、過去に起きたことだけです。 この先どうなるかについては、当サイトは何も申し上げません。

5期でどう変わったか

連結決算
業績の推移2022年3月期は売上高1.5兆円、当期純利益1,059.2億円。2023年3月期は売上高1.3兆円、当期純利益1,381.4億円の赤字。2024年3月期は売上高1.1兆円、当期純利益2,437.3億円の赤字。2025年3月期は売上高1.7兆円、当期純利益2,723.2億円。2026年3月期は売上高2.3兆円、当期純利益5,544.9億円。 売上高(いくら売ったか) 1.5 1.3 1.1 1.7 2.3 兆円 当期純利益(いくら残ったか) 1,059.2 -1,381.4 -2,437.3 2,723.2 5,544.9 億円 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期

連結決算の5期分です。ゼロの線より下に伸びている棒が、赤字だった期です。

項目2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高1.5 兆円1.3 兆円1.1 兆円1.7 兆円2.3 兆円
当期純利益1,059.2 億円-1,381.4 億円-2,437.3 億円2,723.2 億円5,544.9 億円
純資産7,938.6 億円6,580.7 億円4,496.4 億円7,375.6 億円1.4 兆円
自己資本比率25.9%22.1%15.7%25.3%37.9%

売上高はこの5期で1.5 兆円から2.3 兆円へ、53.1%増えました。

当期純利益はこの5期で1,059.2 億円から5,544.9 億円へ、423.5%増えました。

自己資本比率は25.9%から37.9%へ厚くなっています。

この会社の数字

2026-03-31期 / 連結決算
項目金額・比率意味
売上高この会社は「売上収益」として報告 2.3 兆円 1年間に会社へ入ってきたお金の総額。国際会計基準(IFRS)での言い方です。
営業利益 8,703.7 億円 本業だけで稼いだ利益。ここが赤字なら本業に問題がある
税引前利益 7,840.9 億円 税金を払う前の利益。IFRS採用企業には経常利益がないため、これを使います
当期純利益 5,544.9 億円 税金を払ったあと、最終的に会社に残った利益
総資産 3.7 兆円 会社が持っている財産の総額。借りたお金も含む
純資産 1.4 兆円 総資産から借金を引いた、正味の財産
自己資本比率 37.9% 財産のうち借金でない割合。高いほど倒れにくい
ROE 51.9% 預かったお金を1年で何%増やせたか。8%以上が一つの目安
PBR 15.85倍 正味の財産に対して株価が何倍か。1倍割れは割安とされる
1株あたり配当 — 株1つにつき、1年でもらえるお金
配当利回り — 今の株価で買った場合、1年でもらえる配当の割合
従業員数 15,218 人 グループ全体で働いている人数(連結)
平均年間給与 1,306.6 万円 親会社の社員1人あたり。賞与や残業代を含む
平均年齢 46.2 歳 親会社の社員の平均。グループ全体ではない
平均勤続年数 13.9 年 親会社の社員の平均。長いほど人が定着している
この表は連結決算の数値です。前年比は連結決算どうしで計算しています。基準の違う数値を混ぜて比較することはしません。
この会社の連結決算からは、1株あたり配当を取り出せていません。国際会計基準(IFRS)で作られた書類は項目の名前が日本基準と違い、当サイトの自動取得がまだ対応しきれていないためです。取れ次第このページに反映します。
株価データ
JPX 日本取引所グループ(J-Quants API)/2026-10-30 大引け時点
財務データ
金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(2026-03-31期)より自動取得
最終更新
2026-10-30
作成方法
数値の抽出・計算はすべてプログラムによる自動処理です。
この情報だけで投資判断をしないでください。 掲載しているのは公表済みの決算数値であり、将来の業績を示すものではありません。 決算に表れていない事業上の問題は、数字を見ても分かりません。