カブシルベ KABUSHIRUBE
不動産業 / グロース

ククレブ・アドバイザーズ 276A0

この銘柄は 短期の道標 の条件に該当しています。おすすめではありません。条件に合致した事実と、その理由を示しています。

株価
4,470 円
2026-11-02 終値
232 億円
超小型株(300億円未満)
52.0 倍
かなり高い。成長期待が大きいか、利益が小さい

この数字を、どう読むか

表にある数字を、言葉に直しています

どれくらいの大きさの会社か

売上高 25.6 億円

1年間の売上高は25.6 億円でした。365日で割ると、1日あたり700 万円が入ってくる計算になります。

売上高は会社の大きさをいちばん素直に表す数字です。同じ不動産業の130社の中では123位です。

何人でその売上をつくっているか

従業員数(連結) 15 人

グループ全体で15人が働いています。このほかにパート・アルバイトなどが平均1人います(有価証券報告書の「平均臨時雇用人員」)。

売上を人数で割ると、社員1人あたり1.7 億円になります。少ない人数で大きな売上を立てる商売か、人手をかける商売かが、ここに出ます。

不動産業の真ん中は1.2 億円なので、それより高い水準です。同じ不動産業の130社の中では37位です。

ただし、仕入れた物を右から左へ売る商売では、働く人が少なくてもこの数字は大きく出ます。働きぶりの良し悪しを表すものではありません。

売ったお金のうち、いくら残るか

営業利益率 24.0%

1,000円を売って、本業の儲けとして残るのは240円です(営業利益率24.0%)。

不動産業の真ん中は9.7%なので、それより高い商売です。同じ不動産業の130社の中では11位です。

利益率が低い商売は、たくさん売らないと利益が積み上がりません。逆に高ければ、売上が少なくても利益は残ります。どちらが良い悪いではなく、業種によって水準がまったく違います。

税金などを引いたあと、最終的に会社に残るのは1,000円あたり174円です(当期純利益率17.4%)。

本業で稼いだか、それ以外か

経常利益 6 億円

営業利益と経常利益はほぼ同じ額です。借入金の利息や為替など、本業以外での損得は小さく、利益のほとんどが本業から出ていることを意味します。

財産のうち、いくらが借りたお金か

自己資本比率 55.2%

会社が持っている財産は37.9 億円です。そのうち17 億円は借りたお金や後で払う予定のお金で、自前の財産は21 億円になります。

この自前の割合が自己資本比率で、55.2%です。高いほど、業績が悪化しても会社が行き詰まりにくくなります。

不動産業の真ん中は33.0%なので、それより高い水準です。同じ不動産業の130社の中では23位です。

銀行や不動産、リースのように、借りたお金で商売をするのが普通の業種では、この比率は低く出ます。業種をまたいだ比較には向きません。

自前のお金を、1年でどれだけ増やせたか

ROE 29.1%

ROEは29.1%です。自前の財産100円につき、1年で29.1円の利益を生んだ、という意味になります。

不動産業の真ん中は12.8%なので、それより高い水準です。同じ不動産業の119社の中では11位です。

日本では8%が一つの目安とされます。ただし借金を増やして自前の財産を小さくしてもROEは上がるため、自己資本比率と合わせて見ないと判断を誤ります。

株価は、その数字に対して高いか安いか

PER 52.0 倍

PERは52.0倍です。今の利益が毎年そのまま続くとすれば、買った金額を利益で取り戻すのに約52年かかる、という見方をします。

不動産業の真ん中は10.4倍です。同じ業種でも、これから伸びると見られている会社ほど高くなります。

PBRは11.07倍です。自前の財産に対して株価が何倍かを表します。1倍を上回っており、帳簿上の正味の財産より高い値段がついています。

どちらも「安いから良い」とは限りません。安いのは、市場がこの先の利益を厳しく見ているからかもしれないためです。

株を持っているともらえるお金

配当利回り 0.38%

1株につき年22.0円の配当が出ています。

今の株価で100万円分を買った場合、配当が同じなら1年でおよそ3,826円を受け取る計算です(税引前・配当利回り0.38%)。

不動産業の真ん中は3.29%なので、それより低い水準です。同じ不動産業の110社の中では110位です。

利益のうち19.9%を配当に回しています(配当性向)。残りは会社に残り、設備や事業に使われます。

記録のある5期のあいだ、配当を減らしていません。

そこで働いている人

平均年間給与(親会社) 857.2 万円

平均年間給与は857.2 万円です。賞与や残業代などを含んだ、1年間に支払われた金額の平均になります。

不動産業の真ん中は729.4 万円なので、それより高い水準です。同じ不動産業の129社の中では36位です。

平均年齢は39.4歳、平均勤続年数は2.1年です。勤続年数は短めです。ただし新しく人を増やしている会社でも短くなるため、これだけで人が定着していないとは言えません。

この3つは【提出会社(親会社)】だけの数字です。子会社を含めたグループ全体の平均ではありません。持株会社のように親会社の社員が数百人しかいない会社では、グループ全体の姿とは大きく違うことがあります。

どこが、どう危ないか

株価約2年ぶん

どれくらい荒く動くか 危なさ 高い

約2年での最大下落 68.9%

1年で上下する幅は、ならすと78%ほどです。数字が大きいほど、短い期間で大きく動きます。

この約2年のあいだで、いちばん大きく下がったのは2025-08-19から2026-01-21にかけての68.9%です。高いところで買っていれば、それだけ含み損になった計算になります。

これは【実際に起きたこと】で、この先の下落幅を示すものではありません。もっと下がることも、下がらないこともあります。

財務に余力があるか 危なさ やや低い

自己資本比率 55.2%

会社の財産のうち、借金でない部分が55.2%です。高いほど、業績が悪化したときに持ちこたえる力があります。

利益は安定しているか 危なさ 低い

黒字だった期 4 / 4 期

記録のある4期のうち、最終的に黒字だったのは4期です。

この期間はすべて黒字でした。ただし、この先も黒字が続くとは限りません。

会社の大きさ 危なさ 高い

時価総額 232 億円

会社全体をいくらで買えるかという値段です。大きい会社ほど多くの人が売り買いしており、一部の売買で株価が跳ねることは起きにくくなります。

ただし大きいことは、安全を意味しません。大きい会社でも株価は下がります。

売りたいときに売れるか 危なさ やや高い

1日あたり売買代金 3.7 億円

1日にどれだけの金額が売買されているかです。少ない銘柄は、売りたいときに買い手が見つからず、思った値段で売れないことがあります。

5つは足し合わせていません。1つの点数にまとめると「◯なら安全」と読めてしまい、何が危ないのかが消えてしまうためです。ここに書いてあるのは過去に起きたことで、この先の損失の可能性を示すものではありません。

株価と業績を、並べて見る

株価は2026-11-02まで
株価と業績上段が株価の推移、下段が決算期ごとの売上高(億円)。この期間に株価は1,068円から4,470円へ、318.5%上がりました。いちばん高かったのは2025-08-19の8,000円、いちばん安かったのは2024-12-12の1,014円です。 株価(週に1点) 最高 8,000円 最安 1,014円 売上高(決算期ごと・棒の幅がその期間) 25.6 2025年8月期 億円

株価は2024-11-28から2026-11-02まで、連結決算の1期分の売上高と並べています。手元にある株価が2024-11-28以降のため、4期のうち1期だけを重ねています。株価を遡って取り込むにつれて、残りの期も並びます。棒の幅は、その決算期が指している1年間です。

この期間に株価は1,068円から4,470円へ、318.5%上がりました。

いちばん高かったのは2025-08-19の8,000円、いちばん安かったのは2024-12-12の1,014円です。

ここに書いてあるのは、過去に起きたことだけです。 この先どうなるかについては、当サイトは何も申し上げません。

4期でどう変わったか

連結決算
業績の推移2022年8月期は売上高5.2億円、当期純利益1.0億円。2023年8月期は売上高7.0億円、当期純利益1.6億円。2024年8月期は売上高12.7億円、当期純利益2.9億円。2025年8月期は売上高25.6億円、当期純利益4.5億円。 売上高(いくら売ったか) 5.2 7.0 12.7 25.6 億円 当期純利益(いくら残ったか) 1.0 1.6 2.9 4.5 億円 2022年8月期 2023年8月期 2024年8月期 2025年8月期

連結決算の4期分です。有価証券報告書から取れたのが4期分のため、5期そろっていません。上場から日が浅い会社や、決算期を変えた会社で起こります。

項目2022年8月期2023年8月期2024年8月期2025年8月期
売上高5.2 億円7 億円12.7 億円25.6 億円
経常利益1.5 億円2.3 億円4.2 億円6 億円
当期純利益9,896.6 万円1.6 億円2.9 億円4.5 億円
純資産5.7 億円7.2 億円9.7 億円21 億円
自己資本比率86.9%70.7%64.2%55.2%

売上高はこの4期で5.2 億円から25.6 億円へ、395.4%増えました。

当期純利益はこの4期で9,896.6 万円から4.5 億円へ、350.4%増えました。

自己資本比率は86.9%から55.2%へ薄くなっています。

この会社の数字

2025-08-31期 / 連結決算
項目金額・比率意味
売上高 25.6 億円 商品やサービスを売って入ってきたお金の総額。
営業利益 6.1 億円 本業だけで稼いだ利益。ここが赤字なら本業に問題がある
経常利益 6 億円 本業に加え、利息など本業以外も含めた利益
当期純利益 4.5 億円 税金を払ったあと、最終的に会社に残った利益
総資産 37.9 億円 会社が持っている財産の総額。借りたお金も含む
純資産 21 億円 総資産から借金を引いた、正味の財産
自己資本比率 55.2% 財産のうち借金でない割合。高いほど倒れにくい
ROE 29.1% 預かったお金を1年で何%増やせたか。8%以上が一つの目安
PBR 11.07倍 正味の財産に対して株価が何倍か。1倍割れは割安とされる
1株あたり配当 22.0 円 株1つにつき、1年でもらえるお金
配当利回り 0.38% 今の株価で買った場合、1年でもらえる配当の割合
従業員数 15 人 グループ全体で働いている人数(連結)
平均年間給与 857.2 万円 親会社の社員1人あたり。賞与や残業代を含む
平均年齢 39.4 歳 親会社の社員の平均。グループ全体ではない
平均勤続年数 2.1 年 親会社の社員の平均。長いほど人が定着している
この表は連結決算の数値です。前年比は連結決算どうしで計算しています。基準の違う数値を混ぜて比較することはしません。
株価データ
JPX 日本取引所グループ(J-Quants API)/2026-11-02 大引け時点
財務データ
金融庁 EDINET 提出の有価証券報告書(2025-08-31期)より自動取得
最終更新
2026-11-02
作成方法
数値の抽出・計算はすべてプログラムによる自動処理です。
この情報だけで投資判断をしないでください。 掲載しているのは公表済みの決算数値であり、将来の業績を示すものではありません。 決算に表れていない事業上の問題は、数字を見ても分かりません。